映画「雑魚どもよ、大志を抱け!」公式サイト » NEWS

第37回高崎映画祭、最優秀監督賞受賞!

2024/01/11 12:02 up!

『雑魚どもよ、大志を抱け!』が第37回高崎映画祭の最優秀監督賞を受賞しました。

https://takasakifilmfes.jp/767/

第15回TAMA映画賞最優秀作品賞記念〈凱旋上映〉最終日感謝トークイベントが開催決定!

2023/11/10 17:00 up!

第15回TAMA映画賞最優秀作品賞受賞を記念して11月10日(金)より新宿武蔵野館で1週間限定で行われる<凱旋上映>の最終日である11月16日に、足立紳監督、足立晃子プロデューサーを招いた最終日感謝トークイベントを実施することが決定しました。

 

◇最終日感謝トークイベント概要

日時:11月16日(木)19時50分の回 ※上映前舞台挨拶

場所:新宿武蔵野館

登壇者:足立紳監督、足立晃子プロデューサー、佐藤現プロデューサー(進行役)

劇場HP:https://shinjuku.musashino-k.jp/

※購入は劇場HPをご確認ください。

第15回TAMA映画賞最優秀作品賞記念〈凱旋上映〉特別舞台挨拶が開催決定!

2023/11/02 17:00 up!

第15回TAMA映画賞最優秀作品賞受賞を記念して11月10日(金)より新宿武蔵野館で1週間限定で行われる<凱旋上映>の初日に、臼田あさ美さん、足立紳監督を招いた舞台挨拶を実施することが決定しました。

 

◇特別舞台挨拶概要

日時:11月10日(金)19時50分の回 ※上映前舞台挨拶

場所:新宿武蔵野館

登壇者:臼田あさ美、足立紳監督、佐藤現プロデューサー(進行役)

劇場HP:https://shinjuku.musashino-k.jp/

※購入は劇場HPをご確認ください。

第15回TAMA映画賞最優秀作品賞受賞記念<凱旋上映>が決定!

2023/10/18 17:00 up!
第15回TAMA映画賞最優秀作品賞受賞を記念して、11月10日(金)より1週間限定で新宿武蔵野館にて凱旋上映を実施します。詳しくは劇場HPへ。
※上映情報は順次公開します。
第15回TAMA映画賞最優秀作品賞受賞記念<凱旋上映>に際して、足立監督よりコメントも届いております。
<足立紳監督コメント>
TAMA映画賞でのまさかの受賞、本当に嬉しいです。キャストスタッフ、観てくださった方々のおかげですが、立役者は7人の少年たちです。みんなほんとにありがとう。再上映をしていただけるこの機会に是非少年たちを観に来ていただけたら嬉しいです。

第15回TAMA映画賞、最優秀作品賞受賞!

2023/10/05 12:19 up!

『雑魚どもよ、大志を抱け!』が第15回TAMA映画賞の最優秀作品賞を受賞しました!
https://www.tamaeiga.org/2023/award/

9月13日より各種映像配信サービスにて配信開始!

2023/09/20 20:02 up!

「雑魚どもよ、大志を抱け!」が各種映像配信サービスにて配信中です!

すでにご鑑賞くださった方も、そうでない方も、ぜひお楽しみくださいませ!

 

現在配信中の主な映像配信サービス(レンタル/デジタル購入)

・prime video

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CGSV8MPX/ref=atv_dp_share_cu_r

 

・U-NEXT

https://video.unext.jp/title/SID0090847

 

・Lemino

https://lemino.docomo.ne.jp/contents/Y3JpZDovL3BsYWxhLmlwdHZmLmpwL3ZvZC8wMDAwMDAwMDAwXzAwbGwzZXVnYWQ=?pit_git_type=PIT

 

・Video Market

https://www.videomarket.jp/title/49902H

 

・MIRAIL

https://mirail.video/title/4990035

 

・FOD

https://fod.fujitv.co.jp/title/f0gz/

 

Blu-ray&DVD 9月13日(水)発売決定!

2023/06/21 10:08 up!
『雑魚どもよ、大志を抱け!』が早くも
Blu-ray&DVDで発売されることが決定しました!


Blu-rayだけに収録される映像特典には、

撮影現場に密着したメイキングや、劇場公開時に行われた舞台挨拶映像などを、

約100分を超えて収録予定!

同日DVDもレンタル開始です!

https://www.toei-video.co.jp/special/zakodomoyo-movie/

 

 

『雑魚どもよ、大志を抱け!』  

Blu-ray  価格:4,800円+税 (税込5,280円)
●映像特典(予定)

◆メイキング(約50分)                                     
◆東京プレミア上映会舞台挨拶(丸の内TOEI)
◆公開初日舞台挨拶(丸の内TOEI)
◆公開初日舞台挨拶(新宿武蔵野館) 
◆劇場予告

BSTD20773/COLOR/本編145分/2層/1.リニアPCM(5.1ch) 2.リニアPCM(バリアフリー日本語音声ガイド:ステレオ)/バリアフリー日本語字幕/16:9【1080p Hi-Def】

『雑魚どもよ、大志を抱け!』  
DVD  価格:3,800円+税 (税込4,180円)
●映像特典(予定)

◆劇場予告
DSTD20773/COLOR/本編145分/片面2層/1.主音声:ドルビー5.1ch/16:9LB

海外映画祭出品、続々決定!

2023/04/27 16:03 up!

『雑魚どもよ、大志を抱け!』の海外映画祭出品が、続々決定しております!

6月9日〜 6月18日に開催される第25回上海国際映画祭(NIPPON EXPRESS部門)へ正式出品されることが決定しました!
https://www.siff.com/english/content?aid=101230427124930421253110661386245798

また、5月25日~5月29日スイスで開催されるGINMAKU日本映画祭での上映が決定しました!
http://ginmaku-festival.com/films/

『雑魚どもよ、大志を抱け!』が、海を渡って世界へ羽ばたいていきます!
引き続き応援、よろしくお願いいたします。

永瀬正敏&足立紳監督 トークイベントレポート

2023/04/20 12:49 up!

4月19日(水)に出演者の永瀬正敏さんと足立紳監督によるトークイベントが行われました。主人公の親友でリーダー格の村瀬隆造(田代輝)の父親役で、強面ヤクザの真樹夫役を演じた永瀬正敏さんが、本作のイベントでは初登壇となりました。故・相米慎二監督を恩師と仰ぐ足立紳監督が、同じく相米監督の『ションベン・ライダー』(83年)でデビューを果たした永瀬正敏さんへ出演の熱烈オファーし実現。本作の撮影秘話にとどまらず、『ションベン・ライダー』の撮影当初の思い出、相米監督への想いなども語っていただきました。

まず、永瀬さんをキャスティングした理由について聞かれた足立監督は「映画学校を卒業した後、相米慎二監督に丁稚のようにくっついていたのですが、唯一、相米監督に褒められたのが、この映画の元になった脚本でした。二十数年が経ち映画化が決まった際、主人公たちの子供たちの前に立ちはだかる、大きな存在としての大人を、永瀬さんにお願いしたかったんです。永瀬さんのデビュー作『ションべン・ライダー』は子供たちがヤクザの大人に立ち向かう話。今度は、その大人の役を永瀬さんに演じてほしかったんです」と回答。オファーを受けた永瀬さんは「嬉しかったですね。脚本も一気に読みました。ニマニマしたり、時に自分に置き換えたり、そして最後はグッと来て、これはすごい脚本だと思いました!」と出演を快諾したことを明かしました。

映画に登場する主人公の子供たちは、幼少時代の足立監督の周りに実在した子供たちがモデルなのだが、実は、永瀬さんが演じた強面ヤクザの真樹夫にも、モデルが存在したとのこと。「僕が子供の頃にいた家の隣に、顔に火傷のある本当に怖いヤクザが住んでいました。ある日、母親とヤクザが言い争いになった時は、母親に頼むからやめてくれ!とお願いしましたが、なぜかその後、仲良くなり、キャッチボールをする仲に…。子供の時って、こういう大人が必ずいて、そんな怖い大人の代表が、真樹夫なんです」と、永瀬さんが演じたキャラクターの誕生秘話を明らかにした。

改めて、『ションベン・ライダー』でデビューして40周年となる永瀬さんにとって『雑魚~』の現場はどのように写ったのか。「『ションベン・ライダー』から40年というタイミングで、(相米監督と縁がある)足立監督の現場にいることができて光栄でした。相米慎二監督といえば、雨や水によって感情を表現する監督。『雑魚~』でも、地元の消防団の皆さんが一生懸命、慣れない【雨降らし】をやってくれました。その雨のシーンで『ションベン・ライダー』の当時のことも思い出したりして、たぶん上から相米監督は見ていたんじゃないかな…と思います。」と、撮影現場を振り返りました。

さらに話題は、相米監督と足立監督の共通点へと発展。永瀬さんは「(両監督は)目線の角度というか、子供たちの目線・角度にいるところが似ているのかもしれません。子供ならどう考えるのか、どう動けばいいんだろう、ということを、子供目線で一緒に考えているところが、すごく素敵だな!」と話し、足立監督も「(普段)そこまで相米監督を意識はしていないのですが、走りまわっている子供たちを一番イキイキ撮れるのって、長廻しなんですよね。『ションべン・ライダー』のオープニングの長廻しは、本当にワクワクします!」と応え、『雑魚~』のオープニングが、『ションベン・ライダー』のオープニングの長廻しにインスパイアされていることが判明。

改めて完成した『雑魚~』を見た感想を聞かれた永瀬さんは「最高でしたね。ラストシーンを見て、こんな父親でごめん!と思い、そしてグッと来るものがありました!自分も小学生のころ、秘密基地を作ったり、いたずらしたり、そういった郷愁も含めて、この映画には、時代は変わっても、今の子供たちにも分かってもらえるところがある。『ションベン・ライダー』は当時【ガキ映画】と呼ばれていましたが、この映画こそ【ガキ映画の真骨頂】だと思います。参加できて最高でした!」と、改めて本作への熱い想いを語った。

そして、ふたりのトークは、(共演した)子供たちの俳優についての話題に。永瀬さんは「自分がデビューした時に比べ、今の子供たちは、100倍も1000倍も演技が上手。僕もデビューして何年か経って、藤竜也さんや伊武雅刀さんと再び共演できた時、すごく嬉しかった!そして、今後は自分が子供たちにとって、そういう存在でありたい。そして、いつか足立組で、彼らと一緒にやりたい、と思っています」と語ると、足立監督は(永瀬さんが演じた真樹夫の息子・隆造を演じた)田代輝さんについて「田代くんは撮影が終わり開放された時、本当にホッとしていた、相当なプレッシャーだったんだなと感じました。彼はオーディションで憧れの俳優を聞いた時、“ある若手俳優さん”を上げていたのですが、撮影後は「永瀬さんのようにになりたい!」と言っていましたよ!」と発表、場内の笑いを誘った。

最後は、満席の観客の皆さんからの盛大な拍手により、イベントは終了しました。

大ヒット御礼!メイキング映像解禁! ※3か月限定公開

2023/04/11 20:00 up!

3月24日(金)から新宿武蔵野館ほか全国13館で公開された本作。2022年の秋に開催された第35回東京国際映画祭に正式出品された際のワールド・プレミア上映を皮切りに、小規模公開ながら、多くのメディアに取り上げられ、全国30館以下の小規模作品で調査されるミニシアターランキングの直近の週末観客動員数のランキングでは、わずか13館ながら初週、堂々の1位を獲得しました。(3月24~26日・興行通信社調べ)

SNS上では、「ラストに涙が溢れました」「和製『スタンド・バイ・ミー』と聞いていたけど、こっちの方が全然良い」「小学6年生の男の子たちの瑞々しい友情物語」「涙腺がぶっ壊れた」「号泣」など、足立紳監督の確かな人間描写、少年たちの魅力溢れる素直な演技、昭和末期を舞台にした郷愁、飛騨で撮影された豊かな自然が相まって、賞賛絶賛の嵐。客層は池川侑希弥ファンの10代~20代の女性層から、足立監督ファンや映画ファンの学生~シニア層まで幅広い年齢層が劇場に駆け付け、子役達が中心のキャスティングにもかかわらず作品の評価が高く、口コミでも広がりを見せています。

本作ヒットを記念して、映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』の重要なカギを握るシーン、「地獄トンネル」でのメイキング映像を初公開いたします。物語の冒頭、少年たちの秘密の場所・地獄トンネルの前で、「トンネルを走り抜けると願いが叶うって、本当かな」というジンクスを語るシーンから、ラストへと続く重要な場所。永瀬正敏、臼田あさ美、浜野謙太らのシーンも加え、貴重な裏側、メイキング映像を初披露いたします。

 

 

 

永瀬正敏×足立紳監督 新宿武蔵野館 追加トークショー決定

2023/04/11 12:00 up!

映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』のトークショーを4月19日(水)に開催することが決定いたしました!本作の出演者の永瀬正敏さんと足立紳監督が登壇します。イベント終了後にはお二人によるサイン会を行います。みなさまのご来場をお待ちしております!

 

日程:2023年4月19日(水)

★会場:新宿武蔵野館

時間:19:20の回 上映終了後トークショー

 

登壇者(予定):永瀬正敏さん、足立 紳監督

※登壇者については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

 

入場料:劇場通常料金 ※各種招待券使用不可

 

チケット販売方法:

2023年4月17日(月)0:00(=16日(日)24:00)より、劇場HPにて販売致します。

https://www1.musashino-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

また残席のある場合、4月17日(月)の劇場OPENより劇場窓口でも販売を開始いたします。

 

【永瀬正敏さん・足立紳監督によるサイン会】

《実施日時》

4月19日(水)『雑魚どもよ、大志を抱け!』19:20の回トークショー終了後

(実施時間の詳細については劇場までお問合せください)

 

《場所》

武蔵野館ロビーにて

※スタッフがご案内いたします。

 

《詳細/注意事項》

・4月19日(水)『雑魚どもよ、大志を抱け!』19:20の回をご鑑賞で、パンフレットを当日ご購入いただきましたお客様限定。

・『雑魚どもよ、大志を抱け!』パンフレットご購入時に「サイン会への参加希望」をスタッフにお申し出ください。[サイン会参加券]をお一人様1枚お渡しいたします。

・『雑魚どもよ、大志を抱け!』パンフレットは複数ご購入も可能ですが、サインはお一人様1点のみとさせていただきます。

・当日ご購入された『雑魚どもよ、大志を抱け!』パンフレットにのみサインいたします。

・お手紙やお花などのプレゼントは直接の手渡しはできませんので、予めご了承ください。

・サイン会に参加される際は、マスクの着用をお願い致します。

・手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケット等の感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。

 

【[サイン会参加券]付き『雑魚どもよ、大志を抱け!』パンフレット販売時間】

4月19日(水)開館時間より

 

【感染症対策における注意事項】

※イベントにつきましては、今後の情勢を踏まえ最新のガイドラインに従い決定致します。

※観覧の際の発声及び歓声、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。

※ご来場の際は、映画館の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願い致します。

※当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。

※状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。

 

【その他注意事項】

・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは購入の際ご確認ください。

・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。

・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。

・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。

・車イスでのご鑑賞をご希望されるお客様はチケットをご購入後、劇場までご連絡ください。

・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。

・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。

・お申込み内容の変更、お取消し(購入辞退)は一切お受けできませんので、ご注意ください。

・チケットの不法転売は固く禁じます。転売されたチケットは無効となり入場をお断りさせていただく場合があります。

・マスコミが入る可能性がございます。予めご了承下さい。

モシタサラ(インナージャーニー)&足立紳監督 トーク&ライブ付き上映会 レポート

2023/04/09 20:56 up!

4月9日(日)に、新宿武蔵野館にて、本作の主題歌「少年」を書き下ろしたインナージャーニーのギター&ボーカル、カモシタサラさんと、足立紳監督による【トーク&ライブ付上映会イベント】が行われました!カモシタサラさんがアコースティックで主題歌「少年」を披露した他、カモシタさんと足立監督による【主題歌 誕生秘話】などをたっぷり語りました。

主題歌の話をきいたカモシタさんは「映画の最後の締めくくりが私の歌でいいのかという不安もありました。シナリオを読んでいるうちに自分の子供時代の気持ちがかきたてられ懐かしさ感じたのを覚えています」と語り、足立監督は「最初から女性の方に歌って欲しかったんです。男の子達の話なので、女の人の声で子供たちを励ますような感じで締めくくりたかった。インナージャーニーさんを紹介され、カモシタさんの声がとっても印象的で、この声で映画を締めくくってほしいと思ってお願いしました」と、当時の様子を振り返りました。

飛騨市での撮影現場に駆けつけたカモシタさん。「ちょうど地獄トンネルでの撮影シーンに立ち合いました。トンネルの前で風が吹いていたのを覚えており、それが“向かい風でも抗っていくぜ”という歌詞に込められた気持ちに繋がっています。あと撮影現場はとても温かい雰囲気で、足立監督の優しさが広がっている感じを受けました。愛すべき人たちで、その雰囲気が映画にも出ていると感じましたし、楽曲にも影響していると思います」と想い出深く語りました。

飛騨市からの帰りの新幹線で作り始めたという主題歌「少年」。足立監督は「映画が終わって主題歌が流れるとき、映画は終わったけど登場人物の人生はまだ続いているという余韻が伝わる楽曲にして欲しいとお話しました」と語りました。

足立監督のお気に入りの歌詞を聞かれ、「“君の痛みは君だけのもの、美しい鱗になる”という部分。人間は傷つかずに生きていけるわけがない、その傷が宝物のようになるという気持ちがとってもいいな」と語り、カモシタも大きくうなずいていた。

最後に弾き語りで「少年」を披露したカモシタサラ。場内は美しい余韻に包まれ、イベントを締めくくりました。

4/9(日)カモシタサラ(インナージャーニー)&足立紳監督、トーク&ライブ付き上映会決定!※サイン会あり

2023/04/03 12:00 up!

映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』のトーク&ライブ付上映会を4月9日(日)に開催することが決定いたしました!本作の主題歌「少年」を書き下ろしたインナージャーニーのギター&ボーカル、カモシタサラさんがアコースティックで「少年」を披露いたします。足立紳監督とカモシタさんが主題歌誕生秘話を語るトークもあり。みなさまのご来場をお待ちしております!

日程:2023年4月9日(日)

★会場:新宿武蔵野館

時間:15:30の回 上映終了後トーク&ライブ

登壇者(予定):カモシタサラ(インナージャーニー)、足立 紳監督

 

入場料:一律1,900円(税込)

※登壇者については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

 

チケット販売方法:

2023年4月7日(金)0:00(=6日(木)24:00)より、劇場HPにて販売致します。

https://www1.musashino-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

また残席のある場合、4月7日(金)の劇場OPENより劇場窓口でも販売を開始いたします。

 

【カモシタサラさん・足立紳監督によるサイン会】

《実施日時》

4月9日(日)『雑魚どもよ、大志を抱け!』15:30の回トーク&ライブイベント終了後

(実施時間の詳細については劇場までお問合せください)

 

《場所》

武蔵野館ロビーにて

※スタッフがご案内いたします。

 

《詳細/注意事項》

・4月9日(日)『雑魚どもよ、大志を抱け!』15:30の回をご鑑賞で、パンフレットを当日ご購入いただきましたお客様限定。

・『雑魚どもよ、大志を抱け!』パンフレットご購入時に「サイン会への参加希望」をスタッフにお申し出ください。[サイン会参加券]をお一人様1枚お渡しいたします。

・『雑魚どもよ、大志を抱け!』パンフレットは複数ご購入も可能ですが、サインはお一人様1点のみとさせていただきます。

・当日ご購入された『雑魚どもよ、大志を抱け!』パンフレットにのみサインいたします。

・お手紙やお花などのプレゼントは直接の手渡しはできませんので、予めご了承ください。

・サイン会に参加される際は、マスクの着用をお願い致します。

・手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケット等の感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。

 

【[サイン会参加券]付き『雑魚どもよ、大志を抱け!』パンフレット販売時間】

4月9日(日)開館時間より

 

【感染症対策における注意事項】

※イベントにつきましては、今後の情勢を踏まえ最新のガイドラインに従い決定致します。

※観覧の際の発声及び歓声、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。

※ご来場の際は、映画館の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願い致します。

※当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。

※状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。

 

【その他注意事項】

・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは購入の際ご確認ください。

・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。

・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。

・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。

・車イスでのご鑑賞をご希望されるお客様はチケットをご購入後、劇場までご連絡ください。

・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。

・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。

・お申込み内容の変更、お取消し(購入辞退)は一切お受けできませんので、ご注意ください。

・チケットの不法転売は固く禁じます。転売されたチケットは無効となり入場をお断りさせていただく場合があります。

・マスコミが入る可能性がございます。予めご了承下さい。

パンフレット発売中!

2023/03/29 14:42 up!

キャスト&監督インタビューやプロダクションノート、メイキング写真満載のパンフレットが各上映館とオンラインショップで発売中です!

■価格:1,000円(税込)

オンラインショップ

https://shop.toei-video.co.jp/products/detail.php?pid=PSET01834

 

初日舞台挨拶レポート!足立組卒業!足立監督から少年7人へ役柄にちなんだ花言葉の花束贈呈!

2023/03/24 20:01 up!

3月24日(金)東京・丸の内TOEIにて公開初日舞台挨拶を開催。この日登壇したのは、映画初主演を果たした池川侑希弥さん(Boys be/関西ジャニーズJr.)の他、田代輝さん、白石葵一さん、松藤史恩さん、岩田奏さん、蒼井旬さん、坂元愛登さんら計7名の少年たちと、足立紳監督。

ついに迎えた念願の公開初日に、昨年の東京国際映画祭以来となる7名が勢揃い。主人公・高崎瞬役の池川さんは「東京国際映画祭のレッドカーペットの時以来、久々に7人揃って嬉しい」と喜びながら「皆さんからは見えないと思いますが、今ほぼ足が震えている状態。とても緊張しています。」と満席の会場を目の前にしてドキドキ。瞬の親友・隆造役の田代さんは「沢山のお客さんに来ていただき、感謝しかありません。」と感激し、足立監督も「こうして7人揃うのは嬉しいこと。」と喜色満面だった。

撮影から約1年が経過したが、池川さんは「みんな身長が伸びたりして大人っぽくなった。でも仲の良さは変わらない。」と絆を強調。トカゲこと戸梶元太役の白石さんは「撮影当時、僕は小学5、6年生でしたが、ちょうど今日卒業式があって、小学生を辞めてきました!」と独特な言い回しで変化を語りました。

小生意気な秀才・星正太郎役の松藤さんは「久々に会ったらみんなから声が変わったと言われた。」と成長期あるあるを口にして、映画監督を夢見る西野役の岩田さんは「撮影の2か月後に行われたアフレコ収録ではトカゲ以外みんな声が変わって使えなかった。ちょっと寂しかった。」と舞台裏を告白。足立監督は「撮影時はみんな可愛かったけれど、今はみんなカッコいい。身長も抜かれました。」と少年たちの成長に目を細めていました。

ロケ地は岐阜県飛騨市。時代設定は昭和末期。普段とは全く違う環境でキャラクターを演じた面々。池川さんは「今の時代と街並みは違うのかもしれないけれど、友達や小学校の雰囲気は今と変わらない。」と実感し、ツッパリ中学生の舎弟・明役の蒼井さんも「今と違って昔は人間関係が濃くて深いと思った。」と違いを感じ、武闘派きどりの転校生・小林役の坂元さんは「スマホがない分、直接友達の家に遊びに行ったりして、そういう雰囲気がいいなと思った。」と新鮮さを感じていました。

瞬の父親を浜野謙太さん、隆造の父親を永瀬正敏さんが演じている本作。池川さんは「家のシーンで僕が緊張してガチガチの時に、浜野さんは家の外で一緒に差し入れを食べてくれたりして、緊張をほぐしてくれた。僕も将来そんな人になりたい。」とリスペクト。田代さんは「永瀬さんがカメラの回っていないところでも優しく話しかけてくれたりして、大人の方々に支えていただきました。」と感謝していました。

この日は7名が揃った、足立組『雑魚どもよ、大志を抱け!』 最後の舞台挨拶ということで、足立監督からキャスト陣に卒業の花束贈呈セレモニーを実施。足立監督から労いとエールの言葉と共に、花束を受け取った池川さんは「こんな良い匂いの花束をもらえるとは思わず…。大事にしたい。」と嬉しそうに語り、蒼井は「二十歳になったらみんなで集まってお酒を飲みたい。スーパースターになっているだろう、池川君に負けないように頑張りたいです。」と誓い、坂元さんも「初心を忘れず精進して、会場を“池川侑希弥”ではなく、“坂元愛登”のウチワで埋め尽くす舞台挨拶をしたい!」と未来を夢見ていました。

最後に本作で映画初主演を飾った池川さんは「この映画は僕の誇りです。この7人のキャストと一緒に撮影ができたのはとても素晴らしい経験となりました。一人でも多くの方に何度でも観てほしい作品です。」と大ヒットを祈願して、舞台挨拶を終了しました。

本編映像クリップ初出し 8分55秒を公開前に一挙解禁!

2023/03/20 18:00 up!

公開に先立ちまして、映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』本編映像クリップをを解禁いたします。

■廃線の不気味なトンネル前で、自分を変えたいと祈る少年たち

■スピルバーグを夢見て、映画制作の第一歩に興奮する少年たち

少年たちの成長の機微を垣間見て、観る者の記憶を呼び覚ます、心温まる2シーンです。3/24(金)の全国公開もお楽しみに!

入場者プレゼント“オリジナルブロマイド”3/24より配布

2023/03/17 18:00 up!

本作の入場者プレゼントが“オリジナルブロマイド”に決定しました。3/24(金)より各劇場にて配布開始になります。是非お早めに劇場へお越しください!

※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼント1枚のお渡しをお願い致します。
※数に限りがございます。先着順の配布となり、無くなり次第終了となります。
※チケット購入特典ではございません。ご入場を伴わない配布はお断りさせていただきます。

池袋・新文芸坐にてオールナイト上映レポート

2023/03/14 19:38 up!

本作の公開を記念して、3月11日(土)、池袋・新文芸坐にて<『雑魚どもよ、大志を抱け!』公開記念 足立紳 全ての弱虫たちへ>と題したオールナイトが開催され、『雑魚どもよ、大志を抱け!』上映後のトークショーに、足立紳監督の他、隆造の母、村瀬美奈役で出演した河井青葉さん、校長先生役で出演した坂田聡さん、MCは映画評論家の森直人さんが登壇しました。

トークショーで、足立紳監督は「本作は、20年以上前に丁稚のような形で師事していた相米慎二監督から初めて褒められたシナリオ『悪童』が原形。それを小説『弱虫日記』として執筆し、今回『雑魚どもよ、大志を抱け!』として映画化になりました。『ションベン・ライダー』(83・相米慎二監督)で主演の永瀬正敏さんには、今回、相米監督へのオマージュとして出演をお願いしました。『ションベン・ライダー』では、デビュー作だった永瀬さんが藤竜也さんにボコボコにされるシーンがあるのですが、本作では逆に、恐い大人として少年たちに接してもらいました」と相米作品や永瀬への想いを語りました。永瀬さんと共演された印象をきかれた河井青葉さんは「ハードなシーンがありましたが、憧れの映画俳優とご一緒できて嬉しかった」と語り、坂田さんは「河井美智子さんが大好きで『ションベン・ライダー』ももちろん観ています。あと『セーター服と機関銃』(81・相米慎二監督)も長まわしが大好き。本作の長まわしも痺れました。相米やってんじゃん!と(笑)」と振り返った。

脚本家として参加した作品でもよく現場に行くという足立監督に、河井さんは「俳優からすると脚本家の方が現場にいると少し緊張しますが、足立監督はそんな空気はまったくない」と語り、足立監督は「脚本家は寂しい、書いたら用なしという感じがあるので、なるべくみんなで作っている現場にいたいんです。本当は書く作業が大嫌いで笑」と本音を垣間見せる場面も。河井さんについて足立監督は「河井さんの声が大好きなんです。古き良き時代の日本映画の女優さんの雰囲気、賢くて聡明な感じを纏われていて『お盆の弟』(15・大崎章監督、足立伸脚本)で、そういう役を演じていただきぴったりでした」を語り、坂田さんについて「怪優ということばがぴったり。『百円の恋』(14・武正晴監督、足立紳脚本)もそうだし、『アウトレイジ』(10・北野武監督)の坂田さんが大好き。正体不明の人間を演じさせると天下一品です」と賞しました。

また河井さんと坂田さんは完成した本作を観た感想を「少年たちがみんな素晴らしくて落ち込むくらいでした(笑)」と、口を揃える。子どもたちは約1か月、親元を離れ飛騨市での合宿生活を送りました。足立監督は「みんな頑張ってくれました。特に池川(侑希弥)君と岩田(奏)君は演技がほとんど初めてで、大変だったと思います」と語り、続けて「瞬と隆造は、お互いに強く惹かれ合っている役なんですが、現場の待ち時間に、田代君と池川君が仲睦まじくしているのを見て、自然にそういう関係になっているから、僕が余計な事を言う必要はないと思いました」と微笑ましい一面を語り、トークショーを締めくくりました。

 

当日は、『雑魚どもよ、大志を抱け!』を公開前に鑑賞できる先行上映、足立監督のデビュー作であり、1987年の田舎町を舞台に、性への妄想を膨らませる中学生たちの姿を、バカバカしくも真面目に描いた青春劇『14の夜』(16)、足立監督が、中村義洋監督、窪田将治監督と組んだ連作ショートムービー『稽古場』(21)から足立監督作品『しちゃったね』(21)の上映の他、足立監督が師事した故・相米慎二監督の1983年に一般公開された青春冒険映画『ションベン・ライダー』を上映。本作でスクリーン・デビューを果たした永瀬正敏さんは、『雑魚どもよ、大志を抱け!』で、7人の小学生の一人、村瀬隆造の父親、顔に火傷跡が残る強面ヤクザ・村瀬真樹夫役として、重要な役どころを演じています。『ションベン・ライダー』当時、高校生だった永瀬正敏さんが父親役を演じ、その2作品の監督は師弟関係という40年の時を経てまでも“縁”を感じることのできるプログラムで、来場の観客も大満足のオールナイトとなりました。

 

「雑魚どもよ、大志を抱け!」×主題歌・インナージャーニー「少年」リリックビデオ解禁!

2023/03/14 19:00 up!

公開に先立ちまして、映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』主題歌、インナージャーニーの「少年」のリリックビデオを解禁いたします。

インナージャーニーは、2019年に開催された10代限定フェス【未確認フェスティバル】の出場をきっかけに結成。これまで開催したワンマンライブ、主催イベントは軒並みソールドアウトを記録。若者を中心に幅広い世代から支持を集める4ピースロックバンド。本主題歌「少年」は、疾走感溢れるメロディーに乗せて思春期の少年たちを勇気づける、力強い楽曲。ボーカルをつとめるカモシタサラは本作の撮影現場も訪れ、監督やキャストたちとも交流。物語のキーとなるトンネルでの緊迫したシーンを目の当たりにし、楽曲の構想を膨らませて、書き下ろし楽曲、「少年」が誕生いたしました。

して、今回解禁されたリリックビデオでは、昭和末期の舞台を見事に蘇えらせたロケ地・岐阜県飛騨市の情緒豊かな風景と共に、少年たちの出逢いや別れが描かれています。携帯もパソコンも無い時代。少年たちは、全速力で自転車を漕ぎ、遊んでケンカして仲直りして、自分たちだけの秘密の場所を共有して、少しだけ背伸びします。仲間と笑ったり、怒ったり、たまに泣いたりする、永遠に続くかと思われていたことが、時が経つと一瞬であったと気付く前の子ども時代―。初公開となる本編映像に加わえて、後半にはメイキング写真、オフショットも盛り込み、映画の物語と、撮影時の少年たちの想い出が交錯する内容に。さらに、インナージャーニーの「少年」の歌詞が、観る者、聴く者の胸を揺さぶります。泣きたいほど、なつかしい―。まさに、卒業シーズンの今こそ、誰もが想いを馳せる、少年たちの成長物語に乗せたリリックビデオが完成いたしました。

3/25(土)名古屋・岐阜 足立紳監督舞台挨拶決定!

2023/03/14 12:00 up!

3月25日(土)に名古屋と岐阜にて足立紳監督による舞台挨拶を開催することが決定いたしました!各会場では監督のサイン会も行います。みなさまのご来場をお待ちしております!

 

日程:2023年3月25日(土)

★会場:伏見ミリオン座

時間:14:25の回 上映終了後舞台挨拶12登壇者(予定):足立 紳監督

※登壇者については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

入場料:劇場通常料金

チケット販売方法:劇場HPにて3月15日(水)12:00より販売開始

劇場URL:https://eiga.starcat.co.jp/

※劇場窓口では上映2日前からの販売になります。

映画館の注意事項をご確認の上、チケットをご購入ください。

https://eiga.starcat.co.jp/info/detail/?id=213

 

★会場:岐阜CINEX

時間:17:45の回 上映終了後舞台挨拶

登壇者(予定):足立 紳監督

※登壇者については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

入場料:劇場通常料金

チケット販売方法:岐阜CINEX劇場窓口、チケット販売サイト、ファミリーマートにて3月15日(水)より販売開始

※3/24(金)以降は劇場窓口のみで販売致します。

映画館の注意事項をご確認の上、チケットをご購入ください。

http://www.tochiko.co.jp/

 

 

3/24(金)、3/25(土)初日&公開記念舞台挨拶決定!

2023/03/13 12:00 up!

本作の初日&公開記念舞台挨拶を3月24日、25日に開催することが決定いたしました!みなさまのご来場をお待ちしております!

※日時、劇場により登壇者が異なりますのでご注意ください。

※各劇場により注意事項が異なりますので、必ずご確認の上チケットのご購入をお願い致します。


日程:2023年3月24日(金)

★会場:丸の内TOEI

時間:12:15の回 上映終了後舞台挨拶

登壇者(予定):池川侑希弥(Boys be/関西ジャニーズJr.) 、田代輝、白石葵一、松藤史恩、岩田奏、蒼井旬、坂元愛登、足立 紳監督

入場料:一律2,500円(税込)

※登壇者については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

 

チケット販売方法:ぴあプレリザーブシートで予約

ぴあURL:https://w.pia.jp/t/zakodomoyo/

※インターネットのみの販売

支払い方法:クレジットカード、後払いpowered by atone

 

受付期間: 3月13日(月)12:00 ~3月19日(日)11:00

抽  選: 3月20日(月)18:00

一般発売: 3月21日(火)10:00~3月23日(木)16:00

受付枚数:お一人様2枚まで

 

【感染症対策における注意事項】

※イベント開催時の座席稼働率につきましては、今後の情勢を踏まえ最新のガイドラインに従い決定致します。

※観覧の際の発声及び歓声、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。

※ご来場の際は、検温をはじめとする映画館の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願い致します。

※当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。

※状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。

 

【その他注意事項】

・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは購入の際ご確認ください。

・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。

・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。

・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。

・車イスでのご鑑賞をご希望されるお客様はチケットをご購入後、劇場までご連絡ください。

・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。

・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。

・お申込み内容の変更、お取消し(購入辞退)は一切お受けできませんので、ご注意ください。

・チケットの不法転売は固く禁じます。転売されたチケットは無効となり入場をお断りさせていただく場合があります。

・ご入場の際にランダムで身分証の確認を行う可能性があります。

・マスコミが入る可能性がございます。予めご了承下さい。


日程:2023年3月24日(金)

★会場:新宿武蔵野館

時間:1回目 14:05の回 上映終了後舞台挨拶

2回目 17:20の回 上映開始前舞台挨拶

登壇者(予定):池川侑希弥(Boys be/関西ジャニーズJr.) 、田代輝、足立 紳監督

 

入場料:一律2,500円(税込)

※登壇者については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

チケット販売方法:ぴあプレリザーブシートで予約

ぴあURL:https://w.pia.jp/t/zakodomoyo/ 

※インターネットのみの販売

支払い方法:クレジットカード、後払いpowered by atone

 

受付期間: 3月13日(月)12:00 ~3月19日(日)11:00

抽  選: 3月20日(月)18:00

一般発売: 3月21日(火)10:00~3月23日(木)16:00

受付枚数:お一人様2枚まで

 

【感染症対策における注意事項】

※イベントにつきましては、今後の情勢を踏まえ最新のガイドラインに従い決定致します。

※観覧の際の発声及び歓声、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。

※ご来場の際は、映画館の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願い致します。

※当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。

※状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。

 

【その他注意事項】

・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは購入の際ご確認ください。

・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。

・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。

・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。

・車イスでのご鑑賞をご希望されるお客様は、座席数に限りがございますので

チケットをご購入の前に、劇場までご連絡ください。

・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。

・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。

・お申込み内容の変更、お取消し(購入辞退)は一切お受けできませんので、ご注意ください。

・チケットの不法転売は固く禁じます。転売されたチケットは無効となり入場をお断りさせていただく場合があります。

・ご入場の際にランダムで身分証の確認を行う可能性があります。

・マスコミが入る可能性がございます。予めご了承下さい。


日程:2023年3月25日(土)

★会場:梅田ブルク7

時間:1回目 9:15の回 上映終了後舞台挨拶

2回目 12:45の回 上映開始前舞台挨拶

登壇者(予定):池川侑希弥(Boys be/関西ジャニーズJr.) 、足立 紳監督

 

入場料:一律2,500円(税込)

※登壇者については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

 

チケット販売方法:ぴあプレリザーブシートで予約

ぴあURL:https://w.pia.jp/t/zakodomoyo/

※インターネットのみの販売

支払い方法:クレジットカード、後払いpowered by atone

 

受付期間: 3月13日(月)12:00 ~3月19日(日)11:00

抽  選: 3月20日(月)18:00

一般発売: 3月21日(火)10:00~3月24日(金)16:00

受付枚数:お一人様2枚まで

 

【感染症対策における注意事項】

※イベント開催時の座席稼働率につきましては、今後の情勢を踏まえ最新のガイドラインに従い決定致します。

※観覧の際、立ち上がってのご鑑賞はご遠慮頂きますようお願い申し上げます。

※ご来場の際は、映画館の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願い致します。

※当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。

※状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。

 

【その他注意事項】

・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは購入の際ご確認ください。

・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。

・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。

・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。

・車イスでのご鑑賞をご希望されるお客様はチケットをご購入後、劇場までご連絡ください。

・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。

・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。

・お申込み内容の変更、お取消し(購入辞退)は一切お受けできませんので、ご注意ください。

・チケットの不法転売は固く禁じます。転売されたチケットは無効となり入場をお断りさせていただく場合があります。

・ご入場の際にランダムで身分証の確認を行う可能性があります。

・マスコミが入る可能性がございます。予めご了承下さい。

 

3/8(水)東京プレミア上映会舞台挨拶レポート

2023/03/08 22:08 up!

 

公開に先立ちまして、3月8日(水)、東京・丸の内TOEIにて先行上映会となる東京プレミア上映舞台挨拶を開催しました。この日、登壇したのは、池川侑希弥さん(Boys be/関西ジャニーズJr.)、田代輝さん、白石葵一さん、岩田奏さん、蒼井旬さん、坂元愛登さんら計6人の少年たちと、足立紳監督。

少年たち6人で、上映後の舞台挨拶が行われたのは初となり、現在の心境を聞かれた池川さんは、「いい意味でみんな変わっていなくて嬉しい。身長が伸びたりとか変化はあるけれど、今日はみんなと一緒に舞台に立てて嬉しい」と喜びを噛みしめました。瞬の親友・隆造役の田代さんは「今日は僕ら子供たちで一緒に舞台に立てて嬉しい。そしてお客さんに沢山来ていただいて感謝しかないです」と満面の笑み。足立監督は彼らの成長ぶりに触れて「撮影からしばらくして身長も伸びて…。田代君に身長を追い抜かれてショックです!」と目を細めると、田代さんは「撮影時より10センチはいかないけれど結構伸びた」、池川さんは「僕は撮影時160センチで今が166センチなので、6センチは伸びました」と成長を報告。

また、池川さんは撮影を振り返り「今の時代と映画の舞台である昭和の時代は違う雰囲気だと思った。家の中も今は洋が多いけれど、和という感じだった。置物とか今の時代にはないようなものもあって、今とは違うところが沢山あると思った」と時代の変化を実感。映画監督を夢見る西野役の岩田さんは「凄い量の台本で圧倒されました。でも覚え始めたらスッと頭の中に入ってきた」と回想し、トカゲこと戸梶元太役の白石さんは「今の時代と違って子供たちがとても自由で、それを演じることが出来たのが嬉しかった。トカゲ同様に僕も肌が弱いので、その点では撮影に貢献できたかな?」と笑わせた。

ツッパリ中学生の舎弟・明役の蒼井さんは「僕も明のようにいつも4人くらいのグループで行動しているので、そこは今も昔も変わらないと思った。でも僕は悪さなんてしません!そこは役柄とは違います!」と苦笑い。

役柄について池川さんは「高崎瞬とは友達関係が僕と似ているし、全員を引っ張ることが出来ないところも似ている。僕も人から指示をされることがあるので、絶妙な立ち位置が似ていると思った」と共感。田代さんは「僕は学級委員をやっていてクラスのみんなをまとめたりしているので、その点は隆造と似ている」と優等生な素顔チラリ。武闘派きどりの転校生・小林役の坂元さんは「小林はサングラスをかけてモデルガンを持っているという他人から見たら面白いキャラクター。人を笑わすという意味では僕も似ているのかな?」と役柄との類似点を明かすと、池川さんは「(坂元君は)僕らのことを笑わせてくれたりして、さっきも舞台袖で変顔とかして場を和ませる一面があります」とその人柄を絶賛していた。

撮影は岐阜県飛騨市で合宿のような形で実施されたという。池川さんは「クランクアップの日に全員お土産をもらって、その中に升が入っていました。足立監督から『将来これで一緒にお酒を飲もう!』と言ってもらえたのが嬉しかった」と振り返り「その升には映画のタイトルが書かれていて、凄いデザインです。その升は家に飾っていて、これからも大事にしていきたいです」としみじみ。坂元さんが「オオサンショウウオのマグネットもいただいたよね?」と言うと、池川さんは「家の冷蔵庫に貼っています!」と嬉しそうに報告しました。

最後に足立監督は「7人の少年たちが一人でも多くの人たちに知られていく映画になってほしい」と原石たちのブレイクを願い、主演の池川さんは「僕にとって初めての映画主演作です。これから先色々な映画に出たとしても、この映画が初めての映画であることに変わりはありません。僕自身大事にしていきたい作品なので、皆さんにも何度も観ていただきたいです」と3月24日(金)からの劇場公開に期待をかけました。

追加ゲスト決定!新文芸坐・先行上映オールナイト

2023/03/07 22:18 up!

3月11日(土)、池袋・新文芸坐にて<『雑魚どもよ、大志を抱け!』公開記念 足立紳 全ての弱虫たちへ>と題したオールナイト上映を開催します。

 

この度、本作上映後トークイベントの追加ゲストが決定しました!

・河井青葉さん (「雑魚どもよ、大志を抱け!」村瀬美奈(隆造の母) 役)

・坂田聡さん (「雑魚どもよ、大志を抱け!」校長先生役)

他にも足立紳作品に多数出演歴のあるお2人が、足立紳監督、森直人さんとともに、足立ワールドを語りつくします!

詳細はこちらhttps://zakodomoyo-movie.jp/info/archives/147

大阪舞台挨拶に池川侑希弥、足立監督登壇!

2023/03/07 21:37 up!

3 月7 日(火)に、大阪・梅田ブルグで開催された大阪プレミア上映会舞台挨拶に池川侑希弥さんと足立紳監督が登壇!

お互いの第一印象を聞かれた池川さんは、「監督と初めてお会いしたのがオーディションで、とても優しい方でした。撮影中は、とても格好良い方でした」と語ると、一方の足立監督は、「池川君は、とても可愛らしい方でした。オーディションで、ぐいぐい前に出て来ず、性格が良い子なんだろうな。という印象を受けました。撮影に入ると、どんどん変化して格好良くなってきた。飲み込みが早い子で、とても楽しかったです」と語り合いました。

本作の舞台は昭和のスマホもない時代。そんな時代にタイムスリップしたら?という質問に池川さんは、「小学校時代は友達と手紙でやり取りをしていたので、昭和にタイムスリップしても大丈夫」と回答。さらに、池川さんは、足立監督に大阪でのおススメの撮影スポットとして、「大阪は素敵なところが多いです。特におススメは太陽の塔。自然も多いし、とても良い場所です」と地元ならではのスポットを紹介。

そして最後に足立監督から、「今日の舞台挨拶でも一生懸命答えようとする、撮影中も私の話を一生懸命聞こうとする、その姿勢が素直で感動しました!その素直な感じで突き進むと、将来すごい俳優さんになると思います」と池川さんを評し、池川さんは、「ありがとうございます!これからも俳優として活躍していきたいです。足立監督には本当にお世話になりました。この映画を広める努力を頑張ります!」と、大志を抱くコメントで会場を沸かせました。

3月8日(水)舞台挨拶登壇者変更のお知らせ

2023/03/06 19:00 up!
3月8日(水)に丸の内TOEIで実施いたします舞台挨拶ですが、当初予定しておりました松藤史恩さんが欠席になります。ご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします。

飛騨市先行上映に田代輝、足立紳監督登壇

2023/03/04 19:47 up!

2022年3月から4月にかけて飛騨市内で撮影された『雑魚どもよ、大志を抱け!』、3月4日に飛騨市にて先行上映会が開かれ、この日は市民の皆さん約600人が鑑賞しました。

上映会後の舞台挨拶には、田代輝さん、足立紳監督、都竹市長が登壇。

都竹市長からは「本当に素晴らしい映画ができたと感無量です。すべて市内でロケがされ、知っている風景が写り、どんどん物語に引き込まれました。子どもも大人もいろんなことを抱えながら一生懸命生きている、すべての方にとって励まされる作品です。映画制作にあたり、大勢の方のご尽力いただき感謝しています」とご挨拶いただきました。

続いて、足立監督は「飛騨の方に真っ先に見ていただいて嬉しいです。生まれ育ったところと似たような空気を感じられる地域を探している中で飛騨市を選びました」と振り返り、「映画をみて、生命力や活力を湧き上がると嬉しいです」と作品への思いを語りました。
田代輝さんは「飛騨市の景色や空気が綺麗で、東京にはない魅力を感じたり、貴重な体験ができました」と飛騨市に訪れた感想や演技や作品への思い、撮影現場の雰囲気などを語りました。

3月5日(日)は飛騨市神岡町公民館にて、①10時、②14時の2回 、上映会と舞台挨拶を実施します。当日券もあり。お近くの方は是非!

オリジナルTシャツ登場!

2023/03/03 10:00 up!

映画『雑魚どもよ、 大志を抱け!』 オリジナルTシャツを販売します!

暗いトンネルの前にたたずむ少年たちのシルエットを基調とした、ジュブナイル感溢れるデザイン!

カラー:白/黒

サイズ:S/M/L

3/4飛騨市での先行上映会場から、各上映劇場・通販サイトで販売になります。

詳しくはこちらから https://onl.tw/sFKbyv9

懐かしいのに新しい!昭和レトロ溢れる魅力が満載の写真解禁

2023/02/27 12:00 up!

本作『雑魚どもよ、大志を抱け!』は昭和末期が舞台。懐かしいのに新しい昭和レトロが満載です。

正太郎の家には、1987 年に発売された家庭用ゲーム機、PC エンジンがあり、皆が羨ましがる一幕も。皆が通う駄菓子屋はお約束のお婆さんが切り盛りして、瞬が劇中で観に行く映画は、サモ・ハン・キンポー監督、ジャッキー・チェン主演の『サイクロンZ』(88)。映画館には、今年第8 弾となる最新作が公開予定の『あぶない刑事』(87)、『またまたあぶない刑事』(88)や、『ふたりぼっち』(88)のポスターが貼られているのも懐かしい。瞬と隆造が初めて西野の家を訪ねたシーンでは、当時、お金持ちしか持っていなかった8 ミリビデオや1,000 本のVHS ビデオが本棚に並んでいる光景が描かれて、西野は、瞬と隆造から羨望の眼差しを向けられている。さらに瞬が熱を出せば、水銀式体温計で計測、昭和の定番である不良、ツッパリ中学生“政ちゃん”も登場。

昭和末期を舞台にした本作では全編に渡って昭和が貫かれています。そこに一役買ったのはロケ地となった飛騨市。古い建物、街並みが残っていることに加え、足立紳監督が少年時代を過ごした町にも似ていたことから決定。飛騨市全面協力のもとに撮影されたことで、昭和を蘇えらせることに成功。時代によって消えたもの、そして変わらないものを描き出し、昭和のみならず平成、令和、どの世代にも懐かしくて新しい昭和レトロ溢れる魅力が満載となり、誰もが胸を熱くする世界『雑魚どもよ、大志を抱け!』が完成しました。

新文芸坐にて先行上映オールナイト開催決定!『ションベン・ライダー』他上映

2023/02/20 12:00 up!

本作の公開を記念しまして、3月11日(土)、池袋・新文芸坐にて<『雑魚どもよ、大志を抱け!』公開記念 足立紳 全ての弱虫たちへ>と題したオールナイトを開催することが決定いたしました。

当日は、『雑魚どもよ、大志を抱け!』を公開前に鑑賞できる先行上映、足立紳監督のデビュー作であり、1987年の田舎町を舞台に、性への妄想を膨らませる中学生たちの姿を、バカバカしくも真面目に描いた青春劇『14の夜』(16)、足立紳監督が、『忍びの国』『決算!忠臣蔵』の中村義洋監督、『D坂の殺人事件』『屋根裏の散歩者』の窪田将治監督と組んだ連作ショートムービー『稽古場』(21)から足立紳監督作品『しちゃったね』(21)の上映の他、足立紳監督が師事した故・相米慎二監督の1983年に一般公開された青春冒険映画『ションベン・ライダー』を上映。主演は本作でデビューを果たした永瀬正敏。『雑魚どもよ、大志を抱け!』では、7人の小学生の一人、村瀬隆三の父親、顔に火傷跡が残る強面ヤクザ・村瀬真樹夫役として、重要な役どころを演じております。『ションベン・ライダー』当時、高校生だった永瀬正敏が父親役を演じ、その2作品の監督は師弟関係という40年の時を経てまでも“縁”を感じることのできるオールナイトとなっております。

スクリーンで鑑賞できる貴重な機会、さらに当日は、足立紳監督を招いてのトークショーを実施いたします。


<『雑魚どもよ、大志を抱け!』公開記念 足立紳 全ての弱虫たちへ> 実施概要

 

【日程】3月11日(土)

【会場】新文芸坐(東京都豊島区東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F)

【時間】22:00~(終映6:20予定)

【上映】『雑魚どもよ、大志を抱け!』(22)/『ションベン・ライダー』(83)/『しちゃったね』(21)/『14の夜』(16)

【ゲスト】足立紳監督、森直人(映画評論家)予定

【料金】一般3000円、各種割引2800円

新文芸坐 公式HP:https://www.shin-bungeiza.com/

東京・大阪プレミア上映会舞台挨拶決定!

2023/02/17 12:00 up!

『雑魚どもよ、大志を抱け!』のプレミア上映会舞台挨拶を3月7日(火)大阪、3月8日(水)東京にて開催することが決定いたしました!みなさまのご来場をお待ちしております!


【大阪】

<舞台挨拶①>

※こちらの上映回にはマスコミ取材が入ります。映り込む可能性がございますので、予めご了承ください。

■日程:3月7日(火)

■会場:梅田ブルク7

■時間:15:00の回 上映終了後舞台挨拶

 

<舞台挨拶②>

※16歳未満の方は保護者同伴に限り入場可能になります。

■日程:3月7日(火)

■会場:梅田ブルク7

■時間:18:30の回 上映開始前舞台挨拶

 

≪各回共通≫

■入場料:一律2,500円(税込)

■登壇者(予定):池川侑希弥(Boys be/関西ジャニーズJr.) 、足立 紳監督

※登壇者については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

 

≪チケットのご購入方法≫

  • チケット販売方法:ぴあプレリザーブシートで予約
  • ぴあURL:https://w.pia.jp/t/zakodomoyo/ ※インターネットのみの販売
  • 支払い方法:クレジットカード
  • 受付期間: 2月17日(金)12:00 ~3月2日(木)11:00
  • 抽  選: 3月3日(金)18:00
  • 一般発売: 3月4日(土)10:00~3月6日(月)16:00
  • 受付枚数:お一人様4枚まで

 


【東京】

<舞台挨拶①>

※こちらの上映回にはマスコミ取材が入ります。映り込む可能性がございますので、予めご了承ください。

■日程:3月8日(水)

■会場:丸の内TOEI

■時間:15:00の回 上映終了後舞台挨拶

 

<舞台挨拶②>

■日程:3月8日(水)

■会場:丸の内TOEI

■時間:19:00の回 上映開始前舞台挨拶

 

≪各回共通≫

■入場料:一律2,500円(税込)

■登壇者(予定):池川侑希弥(Boys be/関西ジャニーズJr.) 、田代 輝、白石葵一、松藤史恩、岩田 奏、蒼井 旬、坂元愛登、足立 紳監督

※登壇者については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

 

≪チケットのご購入方法≫

  • チケット販売方法:ぴあプレリザーブシートで予約
  • ぴあURL:https://w.pia.jp/t/zakodomoyo/ ※インターネットのみの販売
  • 支払い方法:クレジットカード
  • 受付期間: 2月17日(金)12:00 ~3月2日(木)11:00
  • 抽  選: 3月3日(金)18:00
  • 一般発売: 3月4日(土)10:00~3月7日(火)16:00
  • 受付枚数:お一人様4枚まで

【感染症対策における注意事項】

※イベント開催時の座席稼働率につきましては、今後の情勢を踏まえ最新のガイドラインに従い決定致します。

※館内では、上映中の飲食時を除き、マスクの着用をお願い致します。

※マスクを外した状態での会話を防ぐため、上映前・イベント中の飲食はご遠慮下さい。

※観覧の際の発声及び歓声、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。

※ご来場の際は、マスクの着用や検温をはじめとする映画館の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願い致します。

https://tjoy.jp/umeda_burg7/theater_news/detail/6871

※当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。

※状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。

 

【その他注意事項】

・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは購入の際ご確認ください。

・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。

・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。

・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。

・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。

・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。

・お申込み内容の変更、お取消し(購入辞退)は一切お受けできませんので、ご注意ください。

・チケットの不法転売は固く禁じます。転売されたチケットは無効となり入場をお断りさせていただく場合があります。

・マスコミが入る可能性がございます。予めご了承下さい。

 

 

主人公達7人なかで異彩を放つ小林と明。物語の起爆剤・マイトガイの場面写真解禁

2023/02/16 12:00 up!

本作の主人公は、7人の小学生男子たち。

なかでも物語で、強烈なキャラクターを放つのが、瞬、隆造、トカゲ、正太郎の4人組、そして新しく仲間になった西野のなかに、突如、転校生として登場する小林。小学生でありながら、つねにサングラスをかけてエアガンを持ち歩き、火のついていないタバコをふかす。その風貌、行動はまさしく異彩。そんな小学生らしからぬ小林を演じるのは、石川慶監督『ある男』(22)で、安藤サクラ演じる母親の息子・悠人役に抜擢された坂元愛登

そして、ツッパリ中学生“政ちゃん”にカツアゲした金を上納して舎弟として笠を着る明。明役に命を吹き込んだのは、白石和彌監督『孤狼の血 LEVEL2』(21)で、鈴木亮平演じるヤクザの少年時代を演じ、相日監督『流浪の月』(22)では広瀬すず演じる主人公の過去に影響を与える孝弘役を演じた蒼井旬

その明が、西野からカツアゲをしていることが発覚して、さらに政ちゃんから直接の呼び出しが掛かることに―。この問題に、瞬、隆造、トカゲ、正太郎は、どう立ち向かうのか?その時、転校生で武闘派きどりの小林は、一体、誰に付くのか―!?

昭和を舞台にした映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』に、漢字は違えども、日活ニューフェイスから昭和の大スターとなった“マイトガイ”こと、小林旭を彷彿とさせる破天荒ながらもどこか憎めず、魅力溢れるキャラクター、小林と明。この度、物語の起爆剤となるマイトガイな小林と明、そしてツッパリ“政ちゃん”と対峙する隆造の場面写真を解禁しました。乞うご期待!

 

 

少年たちの想いを音楽で表現!音楽・海田庄吾よりコメント到着

2023/02/07 08:00 up!

本作の音楽を手掛けたのは、足立紳監督作品『14 の夜』、『喜劇 愛妻物語』や脚本作『百円の恋』、『アンダードッグ』でタッグを組んだ盟友・海田庄吾。奈良県奈良市出身、3 歳からヴァイオリン、11 歳からギターをはじめ、現在、主に映画音楽やドラマ音楽などのサウンドトラックを制作。これまでに50 作品以上の映画音楽に携わり、『北の桜守』で第42 回日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞、 『百円の恋』で第88回アカデミー外国語映画賞の日本代表に選出されるなど国内外で評価が高い人物。今後も音楽を担当した『銀河鉄道の父』、メインテーマを担当した『無上の世界』の公開が控えている。本作では、足立紳監督自身が執筆した原作「弱虫日記」(講談社刊)の時から作品に惚れ込んでいた海田庄吾によって、足立紳監督のイメージを汲みながら、丁寧に少年たちの日々が音楽で彩られ、ヴァイオリンやチェロの旋律が印象的な映画音楽が完成いたしました。

 

海田庄吾 コメント

監督と同じ年に生まれ、地方出身の僕にとってこの作品で生きる少年たちをまるで同級生のように感じ、当時の自分や彼らの内から出てくる音楽を強く意識して書かせて頂きました。憧れ、悩み、喜び、怖がり、甘え。そんな感情をうまく纏められない世代を脚本、演出で表現されていて、スタッフとして参加出来ました事を本当に嬉しく思います。足立作品は各々がおかれた境遇の中でも不器用に輝きを求める、泥臭い憧れのテーマが多く、きっと誰しもが思うなりたい自分への憧れを思い出させてくれます。メインテーマのタンゴ的な曲は冒険映画の主人公になりきった少年たちから聴こえてくるようなワクワクする曲を。瞬、隆造のテーマでは瞬にヴァイオリン、隆造にチェロを配し繊細な二人の思いを大切に綴らせて頂きました。2 つの楽器の異なるメロディは支えあい寄り添い、時に各々に奏で、お互いに慰め応援する。音楽でも二人の想いを表現できたと思っています。

飛騨市での先行上映決定!

2023/01/07 08:03 up!

飛騨市内で撮影された本作の飛騨市先行上映会が、3月4日(土)、5日(日)に決定しました。

当日は原作・脚本でもある足立紳監督と、主人公の親友役を演じた田代輝さんをお迎えし舞台挨拶も予定。

チケットは前売り制で、1月17日(火)より販売開始となります。


■開催概要

3月4日(土曜日) 飛騨市文化交流センター(飛騨市古川町若宮2-1-63)

​第1部 10時00分~ / 第2部 14時00分~

3月5日(日曜日) 飛騨市神岡町公民館(飛騨市神岡町東町378)

第1部 10時00分~ / 第2部 14時00分~

※舞台挨拶はすべての回の上映後に予定しています

 


■チケット販売 料金 大人 1,200円 / 子ども(中学生以下)500円

①飛騨市文化交流センター(飛騨市古川町若宮2-1-63)

時間9:00~20:00 ※夜間施設利用がない場合は17:30閉館

休館日:毎週月曜及び祝日の翌日  ℡ 0577-73-0180

 

②地域交流センター船津座窓口(飛騨市神岡町船津1130-1)

時間:9時00分~21時30分 ※夜間施設利用がない場合は17時00分閉館

休館日:毎週火曜日 ※販売開始日は休館日のため翌18日から販売開始になります

 

③岐阜新聞チケット販売サイト、ファミリーマート ※3/2(木)まで

チケット販売サイト及びファミリーマ―トでの購入方法はこちらから(詳細は後日掲載になります)

注1:チケット額面以外に手数料が別途かかります

注2:お申込みには「岐阜新聞映画部チケット」への会員登録(無料)が必要です

 

予告篇、解禁

2022/12/23 08:00 up!

少年たちの個性や、葛藤、想い、勇気がびっしり詰まった予告篇が解禁になりました。

「僕にも勇気をください」、「俺はお前らの本当の仲間になりたい、信じてもらえる奴になりたい」など、少年たちの胸の内の叫びが飛び交う予告映像。主人公の瞬は、大切な仲間のために死に物狂いになりながらどのように成長していくのか、本編公開をご期待ください。

【特製ステッカー】付 ムビチケカード 11/3より販売開始!

2022/10/28 18:00 up!

先着限定【特製ステッカー】付 ムビチケカードを、11月3日より販売開始いたします。

ムビチケカード 1500円(税込)

 

▼販売劇場はこちら

▼通信販売はこちら

※オンラインムビチケに特典は付きません

レッドカーペット動画

2022/10/28 17:33 up!

10月24日のレッドカーペットの模様を動画でもお伝えします!

東京国際映画祭ワールドプレミアティーチイン、足立紳監督登壇!

2022/10/26 21:00 up!

10月26日(水)丸の内ピカデリーにて、本作のワールドプレミアが実施されました。さらに足立紳監督が登壇しティーチインを行い、参加された一般のお客様から感想を交えた質問が飛び交い、足立監督より本作の見どころを語りました。

本作の時代設定を1988年にした理由について「コロナ禍の影響が強いです」と答えた足立監督。実は現代にしようか80年代を舞台にするかは迷いがあったという。「現代にすると(コロナ禍という)状況を避けては通れません。特殊な中でやる物語となると(内容を)変えなきゃいけない部分が出てきます」と話し、もうすぐ昭和が終わることも伝えたかったため1988年という時代設定にしたそう。

岐阜県飛騨市で撮影された本作。いくつかの県でロケハンを行ったが「一番イメージに合っていました」と飛騨市に決めた理由を明かし、ポスターを指差しながら「割とこのままの状態の町がありました」とロケ地として惹かれたポイントを語った。

イベントは観客からのQ&Aで進行。「勇気をふりしぼる」ことについてどのような思いを抱いているのかという質問に足立監督は劇中に登場した「学校に行けよ」という台詞がひっかかったと明かす。その理由について「嫌なら無理して行く必要はないという状況がある中で、僕自身が普段自分の息子に言っているのと逆のことを隆造(田代輝)に言わせてしまっていると感じました」と説明。描きたかったのは、どんな状況に置かれていても子どもたちは葛藤しながらも一生懸命がんばっていることだったとし、「僕自身、勇気の持てない時期をかなり長く歩んできています。(振り返ると)あのとき、あと1ミリでも勇気があればという局面が1000回くらいある人生でした」とはにかみながら「もしかしたら、人生が好転することがあるかもしれないことは伝えたいし、自分自身にもそう言いたいという気持ちがありました」と丁寧に解説した。

主演の池川侑希弥について「言葉数は少ないけれど、自分の思っていること、実感の持てることだけを話しているような気がしています。特にいいことを言おうと思っていない、借り物じゃない言葉で一生懸命喋っている感じで、人間的な素直さやまっさらな感じをとても眩しいと感じたのを覚えています」とオーディション時の印象とともに語った。

池川を含めたメインキャラクターの少年7人は全員オーディションで選ばれ、クランクインまで2ヶ月という時間をリハーサルに費やした。足立監督がリクエストしたのは「ひたすら台本を読むこと」だった。「特別なことはせず、1日1回どのシーンでもいいから(台本に)目を通すよう伝えました。彼らは当然この時代を知らないから、触れ続けてほしいという思いがありました」とリクエストの理由にも触れていた。ロケ地の飛騨にはクランクインの4、5日前に入ったという。わずかな時間だったが、(現地で)生活するように過ごす中で映画の中の人間関係を築いていく様子がはっきり見えたそう。「本番じゃないときでも、いい意味で役が抜けていないのがいいなと思っていました」と語った足立監督は撮影当時を思い出した様子で優しい笑みを浮かべていた。

観客からは、相米慎二監督への思いが感じられる部分があるという指摘もあった。「相米さんを目指すとか、そんな大それたことは考えていません」と照れながら「実はシナリオの原形を初めて読んでいただいたのは相米さん。最初の20分はストーリーがなく少年たちが延々といたずらを繰り返すものでした。それが2時間続くシナリオを読んだ相米さんから初めて褒められて…。有頂天になり『僕もシナリオを書けるかもしれない』と少しだけ思った瞬間でもありました」とニヤリ。また、長回しシーンにも触れ「現場スタッフとしては、長回しはやっていて楽しいので、最初の20分をワンカットでやってみたいという思いはありました」と打ち明けた。

最後の挨拶で足立監督は「これからの7人が出ている作品です。作品を観てよかったと感じていただけたなら、少しでも多くの方に映画の存在を知ってもらえるよう、ご協力いただけたらうれしいです」と呼びかけイベントを締めくくった。

©2022 TIFF

東京国際映画祭レッドカーペット堂々登壇!

2022/10/26 20:52 up!

10月24日(月)、第35回東京国際映画祭のレッドカーペットに、足立紳監督とともに、主演池川侑希弥(Boys be/関西ジャニーズJr.)、田代輝、白石葵一、松藤史恩、岩田奏、蒼井旬、坂元愛登ら少年たちと、プロデューサーの佐藤現、坂井正徳、足立晃子の総勢11名が登壇しました。

撮影から半年たって晴れの舞台で再開した少年たちの素敵な笑顔が、レッドカーペットを彩りました。(動画はこちらから

 

©2022 TIFF

ポスター解禁!東京国際映画祭レッドカーペット登壇決定!

2022/10/20 08:00 up!

本作の公開日が3月24日(金)に決定、ポスタービジュアルも解禁になりました!

また、10月24日(月)に行われます東京国際映画祭のレッドカーペットに、主演の池川侑希弥(Boys be/関西ジャニーズJr.)はじめ、田代輝、白石葵一、松藤史恩、岩田奏、蒼井旬、坂元愛登の少年たち7人と、足立紳監督の登壇が決定いたしました。撮影から約半年経って、東京国際映画祭という晴れの舞台での再会になります。レッドカーペットの模様は、東京国際映画祭の公式YouTubeでライブ配信を予定しております。

主題歌がインナージャーニーの新曲「少年」に決定!

2022/09/28 12:00 up!

この度、本作の主題歌がインナージャーニーの書き下ろし新曲「少年」に決定しました!!

 

インナージャーニーは、2019年に開催された10代限定フェス【未確認フェスティバル】の出場をきっかけに結成。これまで開催したワンマンライブ、主催イベントは軒並みソールドアウトを記録。9月7日にリリースした1stアルバムが現在ヒット中と、若者を中心に幅広い世代から支持を集める4ピースロックバンドです。10月1日には渋谷のduo MUSIC EXCHANGEにてワンマンライブ「インナージャーニーといっしょ vol.3-内旅編-」の開催が決定しており、「少年」を初披露する予定となっています。

本主題歌「少年」は、疾走感溢れるメロディーに乗せて思春期の少年たちを勇気づける、力強い楽曲となっております!!ボーカルをつとめるカモシタサラは本作の撮影現場も訪れ、監督やキャストたちとも交流。物語のキーとなるトンネルでの緊迫したシーンを目の当たりにし、楽曲の構想を膨らませました。

 

インナージャーニー カモシタサラ コメント

 

この度『雑魚どもよ、大志を抱け!』の主題歌を担当させていただくことになりました。

お話をいただいたときから、嬉しさとプレッシャーが混ざり合い、ずっとワクワクしています。

映画で描かれている時代は私が生まれるよりも前の話ですが、なぜだか懐かしくなったり、きっと誰もが一度は持ち合わせたことのある苦いような酸っぱいような感情が入り混じっていて、何度も心がぎゅっとなりました。

自分もこういうことあったなあなんて思い出したり。実際に撮影地まで行かせてもらって、それぞれいろいろなものを抱えた子どもたちの心の揺れ動きや、ハッとさせられる演技に引き込まれながら、空気や匂いから感じたことを全部歌に詰め込みました。

映画の中の瞬くんたちと、私たちを繋ぐ架け橋のような歌になればいいなと思っています。とても良いシーンで曲が流れるので緊張していますが、最後まで聴いていただけたら嬉しいです。

 

第35回東京国際映画祭 Nippon Cinema Now 部門に出品決定!!

2022/09/21 17:35 up!

2022 年 10 月 24 日(月)~11 月 2 日(水)に行われる、第 35 回東京国際映画祭Nippon Cinema Now 部門への正式出品が決定いたしました。

ワールドプレミアは10月26日16時から丸の内ピカデリーで上映になります。

チケット販売は10月15日10時から。 詳細はこちら

いち早く本作をご覧いただける機会になります。ご期待ください!

2023年春、新宿武蔵野館他全国公開!

2022/07/20 08:00 up!

この度、関西ジャニーズJr.内のグループ「Boys be」で活躍中の池川侑希弥を映画初主演に迎え、『百円の恋』『アンダードッグ』(脚本)、『喜劇愛妻物語』(脚本·監督)や、来秋のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(脚本)など足立紳監督による最新作『雑魚どもよ、大志を抱け!』が、2023年春、新宿武蔵野館ほか全国順次公開が決定いたしました。撮影は、今年3月から4月にかけて岐阜県飛騨市にて行われました。

 

『百円の恋』では、引きこもりがちだった30代ニート女性が恋とボクシングに出会い変わっていく姿を…、『アンダードッグ』では、「咬ませ犬」に成り下がった中年ボクサーがどん底から這い上がろうとする姿を…、『喜劇 愛妻物語』では、売れない脚本家と鬼嫁の絶妙なやり取りで爆笑をさらいつつ根底に流れる夫婦愛を…、常に、欠点だらけで、それでいて愛すべき者たちの織り成す人間賛歌を描き、観客の熱い支持を受けて数々の賞を総なめにしてきた映画作家・足立紳。自身が執筆した小説『弱虫日記』(講談社文庫)を原作とし、「プライドを必死に獲得しようともがいている少年たち。その姿を今の世の中に問うてみたい」と意欲を燃やす作品が、この『雑魚どもよ、大志を抱け!』です。

 

本作の主役たちは、昭和の終わりごろに、とある地方の町で育つ小学6年生男子たち。主人公·高崎瞬(池川侑希弥)は、癌の手術で片方の乳房を無くしたロうるさい母親・佳子(臼田あさ美)と多くを語らない父親・作郎(浜野謙太)の下で育つ、仲間たちとのバカな遊びやいたずらに夢中なやんちゃな男子。その瞬の親友たちには、犯罪歴のある父(永瀬正敏)を持つ隆造(田代輝)や、いじめを受けながらも映画監督になる夢を持つ西野(岩田奏)など、様々なバックボーンを抱えて苦悩しつつも懸命に明日を夢見る少年たちがいる。子供同士のシビアな権力争いやいじめを前に、友達を守るために、そして大嫌いな自分と訣別するためにも、瞬は勇気を振り絞る…少年時代の“葛藤と前進”、“出会いと旅立ち”を描く感動の物語です。

この足立紳監督の最新作で、オーディションで抜擢されて映画初主演を務めるのが、Boys be/関西ジャニーズJr.で活躍中の池川侑希弥。子供同士の争いや家族の事情に翻弄されながら育つ、主人公・瞬の揺れる心情を、繊細に演じ切りました。映画初主演とは思えない堂々とした存在感と瑞々しい演技は、観る者を惹きつけます。

同級生たちには『CUBE 一度入ったら、最後』(21)の田代輝、「二月の勝者-絶対合格の教室-」(NTV、21)の白石葵一ほか、松藤史恩、蒼井旬、坂元愛登、岩田奏ら、オーディションで選ばれた少年たちが揃い、昭和の地方都市に住む、それぞれ複雑な家庭環境で必死に生きる個性豊かな子供たちを熱演します。

その他、豪華キャスト陣にも注目。瞬の母親・佳子を臼田あさ美、父親・作朗を浜野謙太、妹・ワコを新津ちせ、その他にも、瞬の親友・隆造の父親・真樹夫を、永瀬正敏、母親・美奈を河井青葉が演じます。

『ションベンライダー』(83・日)、『スタンドバイ·ミー』(86・米)、『少年時代』 (90·日)など、少年期を描いた青春映画の系譜に連なる、新たなマスターピースが誕生します!